教育開発こそ財団の使命
~ 初代理事長 石井光次郎 先生 ~

創業 昭和38年★創立60周年★
公益財団法人 東南アジア文化友好協会


公益財団法人 東南アジア文化友好協会60年の あゆみ

創業昭和38年~
~戦後の償い、戦争孤児の受け入れのための各事業開始~

「教育開発こそ財団の使命」初代理事長 石井光次郎 先生

 SAFCAは昭和38年6月、初代理事長、故石井光次郎(元副総理)、副理事長に故片山哲(元総理)によっ て設立された財団法人を起源として創立60周年を迎えました。
 太平洋戦争後にインドネシアやパブアニューギニアやパラオなど、アジア・太平洋諸国での遺骨収集事業に、同行した諸先生方が現地住民から戦争孤児の支援を求められたのをきっかけとして、戦後の償いとして当財団は設立されました。日本への就学や就労の支援を目的としして、またお父様を探す事業としてきました。
 その現アジア・太平洋地域を当時当団体は「東南アジア」と地域区分して、当時の日本がご迷惑をおかけした地域を対象として「戦後の償い」のための財団として設立されました。

平成の時代~
「アジアの人づくりをめざして」
平成の時代に入り、戦後約50年の歳月を経て、大東亜戦争の戦争孤児の支援も2世、3世の支援へと時代が変化し、東南アジア文化友好協会も、時代の変化に伴い、戦争孤児だけでなく、広くアジアからの留学生を受け入れることとして、ミッションを「アジアの人づくりをめざして」と対象領域の拡大を行った。この間もアジア太平洋諸国の発展は目覚ましく、数々の留学生を継続的に受け入れ、東南アジア文化友好協会は今日、創立60周年を迎えることができました。
創立60周年~
「アジア・太平洋地域における共存と共生」
 アジア・太平洋地域の発展も目覚ましく、日本から支援するという片道的な交流から社会的にも相互で支えあう、共存と共生が重要になってきました。

 SAFCAは創立60周年を迎えて、事務所も東京都千代田区から財団法人基本財産の東京都東村山市萩山町4-2-21に移転しました。
 「アジアの人づくり」から、「アジア・太平洋地域の共存と共生」、東京都の多摩地域を拠点とすることからの、市民参加型の公益財団法人へと、そして施設の一般開放を強化し、より公益財産の有効活用・公益の増進を促します。2024年、公益財団法人東南アジア文化友好協会は新たなステージで、公益活動の増進を目指していきます。
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創立60周年記念 寄付金

公益財団法人 東南アジア文化友好協会は、みなさまからの熱いご支援で創立60周年を迎えることができました。本年は、SAFCAは基本財産の東村山市施設に本部移転。ホームページの刷新。創立60周年記念イベントの開催を予定。他に東南アジア学生寮のリフォームを行い住環境の整備をいたします。しかしながら、昨今の物価高騰で予算の確保が難しくなってきております。SAFCAは公益財団法人への寄附金税額控除対象団体法人です。所得税から最大40%、東京都民なら4%、東村山市民ならさらに市民税6%、の最大で寄付金額の50%が優遇されます。

QRコードのスキャン、もしくはクリックでm創立60周年記念5000円寄付のページにリンクいたします。

東南アジア文化友好協会 ご入会受付

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